平成26年度 第五回 居合道稽古会

本年度最後の剣連稽古会が王子スポーツセンターで開催されました。

3月1日と言う期末月の一日目であった為か参加者はいつもより少な目でしたが、いつも通り段位毎に4つの班に分かれ稽古開始です。

今回の指導事項

今回担当頂いた先生の御指導は、技の細かい点の修正と言うよりは、居合に対する心構えとか向き合い方に重点を置いた御説明で、なるほどと気付かされる事がありました。

・道場で刀を持っている時だけが稽古では無い

例えば「姿勢を正しくする」と言った時、道場で稽古がある時だけ姿勢を正して、普段の生活では今まで通りの姿勢をしていたなら、道場での稽古の度にゼロから姿勢を作らなくてはならない。そうでは無くて、普段の生活で正しい姿勢をとり、その姿勢を道場に持ち込みそこから稽古すべきである。

・自分で考えて工夫する

いつもの先生から教わっている事だけでは無く、自分で上手い人の演武を見てどうすればその様に出来るのか、出来る方法を自分で考える。人それぞれ体格も手足の長さも違うのだから、教わった事を自分の体で出来るようにする工夫が必要。

・常に居合の事を考える

普段の生活の中で時間が空いてボーっとしている時があったら、その時間を利用して居合の事を考える。

これが上の2つの項目にもつながる居合に対する姿勢になると思います。

後半の稽古は相互指導

後半の稽古は上位段者の方とお互いに見合って悪い所を指摘する稽古でした。

複数の先生方に同じ技を見て頂くと、共通して指摘される点(これは有無を言わさず直すべき点)と先生によって違う指摘をされる点(これはどうすれば全員に納得して頂けるようになるか工夫すべき点)があり勉強になりました。

しかし、こちらから上位段者の方に指摘をするのは精神的に疲れました。

だって基本的な事は出来ているはずなのだから、その中からさらにおかしな点を指摘しろ、って…。

もう、尋常じゃなく集中して見ましたよ。

おかしな点、違和感のある点は見ていれば何となく判るのですが、それが何故おかしいのか、何故違和感があるのかという事を言葉で説明するのは難しいものです。

説明していても本当にこの言い方で良いのか、もしかして自分の見方の方が間違っているんじゃないか、とか悩みながらもがら指摘させて頂きましたが、素直に聞き入れて頂けたので助かりました。

次回の稽古会は会場が変わります

次回の剣連稽古会は4月の第一日曜日、年度が替わって最初の稽古会になります。

今まで稽古会は王子スポーツセンターか姫路の県立武道館のいずれかで開催でしたが、会場の都合で中央体育館の近所の施設で開催との事。(詳細な場所は判明次第)

参加される方はお間違えの無いように…。

(2015/03/08 追記)

次回、稽古会は「たちばな職員研修センター 4階体育館」で開催予定だそうです。

 神戸市:たちばな職員研修センター

 ※リンク先のページの下の方に地図があります。

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