風鈴

地元の商店街を歩いていると、頭上に沢山の風鈴が吊るされていた。

風鈴

おりからの強い風に煽られて、風鈴たちは力強くそれでいて透明な不協和音を奏でていた。

路面から夏の熱気が立ち上る街角で狂おしく鳴り続ける風鈴の音を耳にすると

「…が、この汗は冷や汗なんですかね。それとも、この陽気のせいなんでしょか…?」

と、独りごちてしまう私は立派なビューティフルドリーマー。

でも、決してアニメオタクではないだっちゃ!!

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