県の居合道段級審査会があったので引率を兼ねて見学に行ってまいりました。
道場関連の受審者は全員合格でなにより。
次の受審までに
全剣連の場合、昇段審査を受けるには今の段位と同じ年数の稽古を経て 次の段位の審査を受けることが出来ます。
例えば三段を受けようとするなら二年、四段を受けようとするなら三年等…。
でも、これって年期が来たら受けても良いよという事では無く、次の段位に進むには 最低でもそれだけの稽古期間が必要ですよ、と言う事だと思うのです。
段位が上がるほど期間が長くなるのは、それだけやらなければならないことが増えるという事。
普段稽古せずに「年期が来たから受けてみようか」で合格するほど甘い世界では無いと思うのです。
のんびりと…
という訳で、私の場合次の受審まであと2年半もあるのでのんびり稽古しましょうかね。
エッ、駄目ですか。そうですか。
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