2019年 春の居合道昇段審査会にて

前回の稽古会の時「今まで甘かった初段、二段審査でも基準に達していなければ遠慮なく落とす」との宣言があり、低位段の受審者が戦々恐々とした今回の審査会ですが…、マァ、私ごときが言うことでも有りませんが…今回も審査員の先生方はお優しゅうございました…。

それに対して上位段受審者についてはやや厳しめ、というか、妥当というか、例年通りの感じでした。

臨む態度

前回の審査会でも感じましたが、受審者の待機中の態度が為っていない人が目立ちました。

待機の椅子に座っているときに、完全なリラックスモードで背もたれに体重を預け、あまつさえ刀を両腿の上に置いていたり、キョロキョロしたり…。

又、見学者の中にも両足を前に投げ出して座っている方も居りました。

体育館でスポーツの見学をしているんじゃないのだから、場内にいる人全員がもう少し緊張感というものを持っても良いのでは無いでしょうか。(見学されている方も居合関係者だと思って言っています。)

以前は、待機の姿勢がが悪い人や、足を投げ出して座っているような見学者にはそれとなく注意する先生がいたのですが、最近は少ないようですね。

あんまり細かいことを言うと、嫌気がさしてやる気のなくなる人もいるかもしれませんが、そこはやっぱり武道ですからねぇ。

武に臨む態度というのが必要かと…。

私も昔はよく注意された口ですが、今になって省みると有難いことでした。

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