稽古不足と体力不足

居合道

2015.09.15

基本的に居合の稽古へは土日の二日間と、仕事が早く終われれば火曜日に途中参加で行っております。

8月は稽古不足

しかし、この8月は土日に限って仕事や用事が重なって、結局土曜・日曜・火曜に各1回づつ、都合3回程度しか稽古に参加出来ませんでした。（それとは別に県連の稽古会にも1回行きましたが…）

今月に入ってからはスケジュールも落ち着いたので今まで通り稽古に行けるようになったのですが、しばらく稽古を休むとそれだけで体力がめっきり落ちているのが判ります。

稽古の最初に制定の12本も抜くとそれだけで息が上がってしまい、フラフラになってしまいます。

元々筋力も無い方なのですぐに握力が落ちて手の締めで刀を振れなくなり、肩から腕全体に力を入れて振ってしまうので、ますます体力を消耗してしまいます。

そして、身体に変な力を入れているので切り下しに勢いがなくなってしまい、それをカバーしようとますます肩に力が入ってしまう。負のスパイラルへの突入です。

9月に入って定期的に稽古に出れるようになり、なんとか体力も回復してきたみたいです。

やはり継続して稽古を続けないと駄目ですね。

稽古をした翌日などは、やはり身体に疲れが残っているのが判るのですが、それでも稽古をした分だけ少しずつ体力が上がって行っているのでしょう。

来週というか次の土曜日から、毎回お世話になっている玄武館の合宿に今回も参加させて頂きます。

今の状態で、あのいつも元気な先生方の指導についていけるのだろうか…？

ウン、頑張らねば。