前日の大会準備。
バイパスが大渋滞だったようで会場図面を持った先生方の到着が遅れてヤキモキしておりましたが、準備そのものはほぼ予定時刻で終了。
後は、明日のコート進行係が問題無く運営されるよう祈るばかり…。
大会当日
マァ、私個人の試合結果については多く語る事を持たないわけでありますが、道場の先輩が五段、六段の部で全日本出場選手候補に選出され、目出度い限りでございます。(六段戦ではかなり厳しい内容の合議もあったようですが…)
進行係の方もC会さんとの協力体制もあり、特に問題も無く順調に終わらせることができました。ありがとうございました。
そして翌日
大会の翌朝、目覚めると全身が筋肉痛。
出場した試合数は少なかったのだけれど、会場の後片付けで学生さんに混じってマットの巻き取りをやったのが原因と思合われ。
なんかカートを押して歩くとカーペットがぐるぐる巻きこまれていく機械が面白くて思わず夢中になってやってしまいました、年甲斐も無く…。
反省点
毎年、大会が終わる度に反省点が増えていきます。
決勝戦等、上手い人の演武を見る度に「自分は居合には向いていないんじゃなかろうか」とも考えてしまいます。(他人と比べてもしょうが無いんですけどね)
尤も、そんなことを考えるのはその時だけで、又道場に行けば稽古が楽しくて「居合サイコ―!!」とか思ってしまう訳ですが…。
私自信も下手は下手なりに、少しづつ進歩しているとは思うのですよ。(と、自分で自分のモチベーションを上げておく)
進歩の方向が自分勝手な方向に行かぬよう、これからも御指導御鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
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