2018年春の昇段審査会の見学に行ってきました。
生憎の雨模様(というか豪雨)でしたが、気温は寒くもなく体調の管理という面では良かったのではないでしょうか。
審査結果は二段以下は全員合格、高段者は厳しめの感じですかね。
気になった事
受審は5人ずつで行い、次の番の方々は椅子に座って待つのですが、座り方が如何なものかと言う方がチラホラ…。
さすがに五段受審者にはおられなかったのですが、高段位の受審者にも座面に深く腰掛け、完全なリラックスモードで待つ人や、中には背もたれに身体を預けている人も。
確かに開始線に立ってからが審査という考え方も有るかも知れませんが、武道をやる身としては審査会場の中にいるときぐらいは自分を律するという事も大切ではないかと思います。
(本来は日常生活の中に生きてこそ武道だとおもうのですが…)
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