STEINBERGER 2018年モデル

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久しぶりにSTEINBERGERギターが再販売されていました。

STEINBERGER_2018_1

Wikipediaによると前回2016年に販売製造中止になっていたみたいなので、2年ぶりの復活です。

カラーが増えて華やかになりましたね。ブルーのモデルがいい感じです。

STEINBERGER_2018_2

買うか買わないか

で、私がこいつを欲しいか欲しくないかといえば微妙な所です。

このヘッドレスの弁当箱スタイルというデザインは大好きなのですが、このサイズというのはオリジナルで採用されていたグラファイト(スタインバーガー・ブレンド)というカーボン素材があってのデザインだと思うのですよね。

あの素材があったからこそ、このサイズで木製のフルサイズのギターと同じ響き・サスティーンを得ることが出来るというのが一番の売りだったと思うのです。

今回のは(というかSpilitシリーズは)木製のネックとボディなので、同じ木製のフルサイズのギターと同じ様な響きを得ることが出来るのか?ただ単に取り回しのしやすいちっちゃいギターになっているのではないかという不安が付きまとうのです。

Spilitとは違いますが昔ホーナーのスタインバーガー・コピーモデルを弾いた時はしょぼい音しか出なくてがっかりしたというか、マァこんなもんだろうと思った事があるもので…。

只、本物を持っている身とすればそこら辺に放り出しておいて手軽に使える練習用ギターとして置いておくのは良いと思うんですよね。

スタインバーガーを弾いた後に他のギターを引くと異常に大きく感じて扱いにくく感じるのです。

STEINBERGER_2018_3

実際に店舗にでも行って今回のモデルを弾いてみれば一発で答えは解るのですが、今のところ時間的にも精神的にも財政的にもギターを買う余裕はないので指を加えてみているだけにします。

だって、弾いたらきっと、なんやかんやと理由を付けて買っちゃうと思うんで…。

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