2016年度 秋季居合道一般講習会

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2016秋の一般講習会

前年に続き、今回も福岡の迫野範士をお迎えしての講習会でした。

今回も制定居合の開設を中心にお話を伺いましたが、その中で特に自分に取って気になったお話。

初心に戻り、工夫した稽古をする。

同じ稽古をいくら繰り返しても上達しない。一旦初心に帰り、何が出来ていないのか考え、それを改善する稽古をしなくてはならない。

横から見た姿勢

これは今自分が課題としている所。昔から猫背だったため、自分では真直ぐにしているつもりでも首が前に出てしまっているのです。

居合を初めて、姿勢を意識するようになりいくらかはましになったのですが、まだ完全には直っていません。

しかも演武をしていると緊張して肩に力が入り、ますます首が前に出てしまうという指摘を合宿時に受けました。

今、それを直そうと努力していますが、姿勢を直すのは難しいですね。

いくら居合の稽古の時に直そうと思ってもそれだけではやはり難しく、普段から正しい姿勢を保つ努力をするのが重要だと思っています。

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