令和3年度 第2回稽古会・審判講習会

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前回の稽古会に参加できなかったので久しぶりの参加となりました。

例年通り、県大会で審判を勤める六段以上の先生方と四〜五段の先生方の2班で模擬試合を交えながらの審判講習でした。

密を避ける為、いつも演武してもらっている初段から三段の剣士が今回は不参加だったので、全員で演武と審判を交代しながら居合道委員の先生の解説で講習は進みました。

いつもは程段位の方が演武をしてくれるのでミスがある前提で見ているので判定理由の説明がしやすいのですが、上位段者の演武は出来ているのが前提で見なければならないので判定が難しかったですね。

又、審判の稽古も面白いのですが、やはり模擬演舞を行うのは勉強になります。何故自分に旗が上がらなかったのか、その理由を全員にズバズバ指摘してもらえるので、気をしっかり持っておかないと心がポッキリ折れます。

県大会まで後わずか。指摘された点を含めてしっかり稽古しましょう。

講習会とは関係ないけど、なんか剣道場の床綺麗になってない?

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